
発酵バターを使うとスコーンはどう変わるか
Morning Clover のスコーンは、開店から1年間で12回レシピを変えました。最初のバージョンは「おいしいけど、もう一個食べたいとは思わない」という感じで、何かが足りなかった。その「何か」がバターの量と種類だったと気づくまで、8ヶ月かかりました。

Morning Clover のスコーンは、開店から1年間で12回レシピを変えました。最初のバージョンは「おいしいけど、もう一個食べたいとは思わない」という感じで、何かが足りなかった。その「何か」がバターの量と種類だったと気づくまで、8ヶ月かかりました。

毎年9月の終わりになると、さつまいもとシナモンのスコーンをメニューに戻します。「また来年ね」と言って帰っていったお客さまが、秋になると戻ってきてくれる。それがこのメニューを続けている一番の理由です。

「シングルオリジン」という言葉をカフェのメニューで見かけることが増えました。ブレンドコーヒーとどう違うのか、どうやって選べばいいのか、最初はよく分からないという方も多いと思います。Morning Clover では毎月豆を替えているので、この機会に基本的なことをまとめてみます。

ハンドドリップは道具がシンプルな分、細かい部分が味に出やすい抽出方法です。Morning Clover では毎月豆が変わるので、豆に合わせて温度や蒸らし時間を少しずつ調整しています。家でドリップする方の参考になればと思い、基本的な手順をまとめました。

朝カフェを習慣にしたいと思っていても、「何を頼めばいいか分からない」「長居していいのか不安」という方は意外と多いです。Morning Clover に通ってくれている常連さんの使い方を参考に、いくつかのパターンをまとめてみました。

季節メニューを作るのは楽しいですが、小さなカフェでやるには制約もあります。仕入れが安定しない食材、試作にかかる時間、提供期間の判断。Morning Clover で7年間やってきた中で、少しずつ自分なりのやり方が固まってきました。

「毎月豆が変わるのは不便じゃないですか」と聞かれることがあります。確かに、「先月のあれが好きだったのに」という声をいただくこともあります。それでも毎月替えているのには、理由があります。

Morning Clover を週3〜4回使ってくれている常連さんがいます。「朝ここに来ることが、一日のスイッチになっている」と話してくれた方がいて、それが印象に残っています。朝カフェを習慣にすることで、何が変わるのかを考えてみました。
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